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オンライン授業について

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#学校教育

Zoomに慣れよう Vol.2 / グループワークで地味に困ること

こんにちは。園です。 このマガジンでは、「中高生がオンラインでグループワークをするには?」という課題にむけたプログラム案を解説します。スライドも公開いたしますのでぜひご活用ください。 このマガジンの内容 0. 全体についての説明 1. Zoomに慣れよう Vol.1 チャット機能でクイズゲーム 2. Zoomに慣れよう Vol.2 ブレイクアウトルームでじゃんけん&しりとり 3. Zoomに慣れよう Vol.3 ホワイトボードでドローイング、連想作文 4. Zoomで雑談

ZOOMに慣れようVol.1  /  リアルで何気なくやっていることが実は凄いことだった件

このマガジンではzoomやslackを活用して中高生がオンライン上でグループワークを実施できるようになることを目指したトレーニングプログラムのスライドを解説を公開していきます。 今回は前回の全体についての説明に続いて、「zoomに慣れよう vol1」のスライドの公開と解説をしていきます。 マガジンの内容 0. 全体についての説明 1. zoomに慣れよう Vol.1 チャット機能でクイズゲーム 2. zoomに慣れよう Vol.2 ブレイクアウトルームでじゃんけん&しりと

初対面の中高生がオンラインでグループワークやワークショップができるようになるには

こんにちは。園です。これからこのマガジンではzoomやslackを活用して中高生がオンライン上でグループワークを実施できるようになることを目指したトレーニングプログラムのスライドを解説と一緒に紹介していきたいと思います。 マガジンの内容 0. 全体についての説明 ←今回はこの記事 1. zoomに慣れよう Vol.1 チャット機能でクイズゲーム 2. zoomに慣れよう Vol.2 ブレイクアウトルームでじゃんけん&しりとり 3. zoomに慣れよう Vol.3 ホワイトボ

N高で生徒の交流の場としてSlackを使ってきた経緯と運営時に心がけていること

学校法人角川ドワンゴ学園のIT戦略部の部長をしている吉村総一郎(@sifue)です。 角川ドワンゴ学園が運営するN高等学校、及びN中等部ではSlack(スラック)が生徒たちの交流の場として利用されています。N高等学校ではチャットプラットフォームであるSlackを学校空間と定めており、教職員により運営がされています。現在N高等学校のSlackのメンバーは約15000名、パブリックチャンネル数は約5000チャンネル、投稿メッセージ数は1日2万~7万メッセージとなっています。