学校法人角川ドワンゴ学園

学校法人角川ドワンゴ学園 は、ネットを活用したN高等学校・S高等学校・N中等部・N Code Laboを運営しています。noteの記事では、ネットの学校で行っているオンライン授業やプロジェクト学習について紹介します。

学校法人角川ドワンゴ学園

学校法人角川ドワンゴ学園 は、ネットを活用したN高等学校・S高等学校・N中等部・N Code Laboを運営しています。noteの記事では、ネットの学校で行っているオンライン授業やプロジェクト学習について紹介します。

    マガジン

    • N中等部の「ネッ中」note

      学校法人角川ドワンゴ学園の『N中等部』が、授業やイベントを通じたさまざまな学習実践、生徒の様子、ネットを活用した授業の裏側について情報発信しています。 ※N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。ご自身の中学校に在籍したままN中等部で学んでいただきます。https://n-jr.jp/

    • プロジェクトN

      「プロジェクトN」はN/S高の通学コースが取り組んでいるPBLのひとつです。各省庁やさまざまな企業の協力のもと、社会的な課題解決を行う学習です。社会で必要なスキル(思考力・コミュニケーション力・プロジェクトマネジメント・表現力・ITスキル) を身につけ解決策企画とアウトプットを制作します。https://nnn.ed.jp/project-n/

    • N/S高 アクティブラーニングラボ

      角川ドワンゴ学園では様々なアクティブ・ラーニングを実施しています。アクティブラーニングラボでは産学連携プログラムやPBL(プロジェクト学習)、能力開発、ワークショップ、専門家を招いたゲストセッション、スタッフ研修などの内容を発信しています。https://note.com/ns_learninglab/

    • N/S高新聞

      学校法人 角川ドワンゴ学園(N高/S高)の「今」を発信する「 #NS高新聞 」。実行委員の生徒が作成した記事や活動の様子を発信しています。更新情報はTwitter( @nshighnewspaper )でもお伝えしています。

    • N/S高バーチャル教育の〜と

      デジタル世代の子を持つ保護者のみなさん、現代の子どもたちが学校でデジタルツールをどのように活用しているか知っていますか? このnoteでは、ネットの高校であるN高等学校・S高等学校が提供する最新のバーチャル教育情報をお届けします。 https://note.com/ns_general_ed/

    リンク

    N中等部の「ネッ中」note

    学校法人角川ドワンゴ学園の『N中等部』が、授業やイベントを通じたさまざまな学習実践、生徒の様子、ネットを活用した授業の裏側について情報発信しています。 ※N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。ご自身の中学校に在籍したままN中等部で学んでいただきます。https://n-jr.jp/

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    N中等部・プロジェクトシート紹介(目標設定)

    こんにちは、N中等部「ネッ中note」です。 今回は「目標設定シート(プロジェクトシート)※以下プロジェクトシート」についてご紹介します。 はじめに目標や夢を持つことで自身の成長、人生の充実が図れるなど、文献等はとても多くあります。 現在大リーグで大活躍の大谷翔平選手が、高校時代に行った曼陀羅風の目標設定などが大変話題になっています。 目標や夢を持つことは良い影響につながることなどがわかっていても、「目標や夢を持とう!」という言葉の投げかけだけで目標が設定できたり、夢が持

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    協働スキルの実践の場!N/S高等学校×N中等部合同「マイクラ遠足」の紹介

    こんにちは、N中等部「ネッ中note」です。 はじめに N中等部の授業「21世紀型スキル学習」では、周囲の仲間と協働する際に必要な「対人関係スキル」や「効果的コミュニケーションスキル」などを学んでいます。 学んだスキルをネット上で実践する場の一つとして、今年度で3回目を迎える「マイクラ遠足」がN/S高オンライン通学コース・N中等部通学コース・ネットコース合同で開催されました。 マイクラ遠足とは、ものづくりゲーム「Minecraft(通称:マイクラ)」の世界で実施するオ

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    N中等部グループディスカッション紹介

    今回ご紹介する内容はこちらです。 N中等部で実施している2種類のグループディスカッションをご紹介します。 1)グループディスカッション〜議論〜 2)グループディスカッション〜協働〜 グループディスカッションとはグループディスカッションは一般的に、グループに分かれてそれぞれのテーマについて議論し、結論を出すものとされています。 N中等部にとってグループディスカッションの場は2つの意味を持っています。 1つ目は、授業で学んだコミュニケーションスキルを実践する場 2つ目は、話

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    N中等部の授業紹介「ウェルビーイングとは」(後編)〜ウェルビーイングマップを作ろう〜

    こんにちは、N中等部「ネッ中note」です。 前編に続き、「ウェルビーイング」の授業についてご紹介します。 前編では、ウェルビーイングとは何か、をご紹介しました。この授業では、「自身の良い状態(ウェルビーイング)に、意図的に気づき、育てていく方法」を学びます。授業の最終回では、生徒が自分なりのウェルビーイングマップを作成し、「自分がどんな時に良い状態か」を認識し、言語化できるようになることを目指します。 後編では、授業で使用したワークシートをご紹介しながら、読者の皆様に“

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    プロジェクトN

    「プロジェクトN」はN/S高の通学コースが取り組んでいるPBLのひとつです。各省庁やさまざまな企業の協力のもと、社会的な課題解決を行う学習です。社会で必要なスキル(思考力・コミュニケーション力・プロジェクトマネジメント・表現力・ITスキル) を身につけ解決策企画とアウトプットを制作します。https://nnn.ed.jp/project-n/

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    『自動販売機に恋した子の話。』

    ※ 当note+記事は、角川ドワンゴ学園で提供するプロジェクト学習プログラム「プロジェクトN」での生徒の成果物として掲載しています。 プロジェクトNとは:https://nnn.ed.jp/project-n/ ================================== 著:Kちゃん ■はじめに僕は自動販売機が好きだ。 使うのも好きだし、ただ見るのも好きだ。何でもない自販機でも、目に入るとつい詳しく観察してしまう。筐体ごとにラインナップは違っていて、そこに出会

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    不甲斐ない受験生、持っている英単語・英熟語帳を比べてみた。

    ※ 当note+記事は、角川ドワンゴ学園で提供するプロジェクト学習プログラム「プロジェクトN」での生徒の成果物として掲載しています。 プロジェクトNとは:https://nnn.ed.jp/project-n/ ================================== 著:S.K 大学受験をする人なら一冊は持っているであろう本こと、英単語帳。約2000語載っている単語帳を一冊完璧にすれば難関大も夢じゃない!!なんて話も聞いたことがある人は多いのではないだろう

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    先生の苦労をわかって欲しい

    ※ 当note+記事は、角川ドワンゴ学園で提供するプロジェクト学習プログラム「プロジェクトN」での生徒の成果物として掲載しています。 プロジェクトNとは:https://nnn.ed.jp/project-n/ ================================== 著:不登校に興味がある人。 「魅力を感じないのか、ブラックだと思われているのか...。教員が大変ということが世間に広まるの は嬉しいんだけど」 これは、実際に先生が話したものだ。 皆さんは教員

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    共通テストE判定だった僕が、第1志望の国立大学に逆転合格できた3つの理由

    ※ 当note+記事は、角川ドワンゴ学園で提供するプロジェクト学習プログラム「プロジェクトN」での生徒の成果物として掲載しています。 プロジェクトNとは:https://nnn.ed.jp/project-n/ ================================== 著:こうが この記事は共通テストE判定(合格可能性30%未満)だった僕が現役で第1志望の国立大学に合格できた訳をわかりやすく3つに絞って、お伝え します。 今の自分の勉強に自信が持てない方、勉

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    N/S高 アクティブラーニングラボ

    角川ドワンゴ学園では様々なアクティブ・ラーニングを実施しています。アクティブラーニングラボでは産学連携プログラムやPBL(プロジェクト学習)、能力開発、ワークショップ、専門家を招いたゲストセッション、スタッフ研修などの内容を発信しています。https://note.com/ns_learninglab/

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    【開催レポート】美容好き必見!!化粧品成分のスペシャリスト「化粧研究者」の仕事とは?

    角川ドワンゴ学園では、「バーチャル世界でどのような遊び・学びがつくれるのか」をテーマにプログラムを開催しています。 2023年2月27日に開催したのは、大人気VTuberトークイベントシリーズ(全5回)のいよいよ第5弾。今回も、バーチャル世界で活動する魅力や各専門分野について、VTuberの方々に語っていただきました! 今回は、前回から引き続き薬学やメンタルヘルスにもお詳しい”雨声シト”様、そして「化粧品成分上級スペシャリスト」という資格を取得されている美容科学のプロフェ

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    【開催レポート】世界は昆虫でできている!? むし博士VTuberと考える むしの生きるチカラ

    角川ドワンゴ学園では、「バーチャル世界でどのような遊び・学びがつくれるのか」をテーマにプログラムを開催しています。 2022年に引き続き、2023年1月26日に開催したのは、大人気VTuberトークイベントシリーズ(全5回)の第4弾。今回も、バーチャル世界で活動する魅力や各専門分野について、VTuberの方々に語っていただきました! 今回は、薬学やメンタルヘルスにもお詳しい”雨声シト”様、昆虫学専門VTuber”あやつじ”様にゲストとしてきていただき、お話を伺い、さらに生

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    【開催レポート】VTuber × 研究者!? 科学研究の裏側・魅力を徹底解説!!

    角川ドワンゴ学園では、「バーチャル世界でどのような遊び・学びがつくれるのか」をテーマにプログラムを開催しています。 2022年12月20日に開催したのは、バーチャル世界で活動する魅力や各専門分野について学んで考えるトークイベントシリーズ(全5回)の第三弾。 バーチャルサイエンスコミュニケータの”北白川かかぽ”様、生命科学VTuberの”高遠頼”様をゲストに迎えてお話を伺い、さらに生徒からの質問にも答えていただきました! ゲストの紹介 北白川かかぽ様 科学と人をつなぐバー

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    【開催レポート】元激レア国家公務員で現在専業のVTuberに聞く!なぜ、僕はフリーランスを選んだのか

    角川ドワンゴ学園では、「バーチャル世界でどのような遊び・学びがつくれるのか」をテーマにプログラムを開催しています。 2022年10月18日に開催したのは、バーチャル世界で活動する魅力や各専門分野について学んで考えるトークイベントシリーズ(全5回)の第2弾。 VTuberの”かなえ先生”様をゲストに迎えて、お話を伺いました。 ゲストの紹介 犯罪学教室のかなえ先生 様 2020年9月に突然デビューした元国家公務員のVTuber ゲームや歌枠をすることなく、事件や事故に関する

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    N/S高新聞

    学校法人 角川ドワンゴ学園(N高/S高)の「今」を発信する「 #NS高新聞 」。実行委員の生徒が作成した記事や活動の様子を発信しています。更新情報はTwitter( @nshighnewspaper )でもお伝えしています。

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    N/S高新聞、サイト移行しました!!

    この度、N/S高新聞はnoteから新設サイトに移行する運びとなりました。 今までnoteの記事を読んでいただき、ありがとうごさいました! 新設サイトでは、ブックマークでお気に入りの記事がいつでも見返せたり、執筆者の書いた記事をまとめて見れてしまうような便利な機能が盛りだくさん👀 連載小説のみ今後もnoteで配信する予定です! noteのフォローもそのままで、新しいN/S高新聞をお楽しみいただけますと幸いです! これからもN/S高新聞をよろしくお願いします!! 各種U

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    連載小説 口は幸せのもと

    文=にら  (N高7期・ネットコース) 人混みの中、のんびり歩くのは申し訳なく感じたため、私はそそくさと階段を上がり外に出た。 「寒っ……。」 知らぬ間に天気は雨へと変わり、雨粒は寒さによってみぞれのようになっていた。 午後試験まで、あと30分程度。 時間に余裕があれば外を散歩したかったが、この天気だと難しい。 「……そうだ。チカホがあった。」 札幌駅周辺には、「チカホ」と呼ばれる札幌・大通駅間をつなぐ地下歩行空間がある。 私は寒さをしのぐためにも、そこへ向かうこと

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    二杯の珈琲 【第二話 凪の狭間でココアを】

    執筆=𠮷川幸歩(N高7期・通学コース) 第二話 凪の狭間でココアを波が海水を寄せる音がする。青と白が頭に思い浮かんだ所で目が覚めた。 空は既にこんがり美味しそうな色に焼けている。 僕は、いつから時間を見失ったんだろう。 時計を見ると既に夕方の5時を回っている。 横を見ると、1人の女性が座っていた。 透き通るように白い肌、青く光る瞳に吸い込まれそうになる。 しばらく釘付けになっていたが、実際に肌が透けているのだと気づくにはしばらく時間がかかった。 「あら、こんに

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    自転車で日本一周した高校生 109日・6054kmの軌跡

    文=りあお(N高5期・通学コース) 写真提供=おしるこさん 一人の高校生の挑戦2月のある日、一人の高校生がとてつもない挑戦を始めた。 自転車にまたがり、颯爽と走り出した彼の名はおしるこ。この春に卒業を迎えるN高生。 彼が挑戦すること、それは、自転車で日本を一周すること。 それを達成するために、スタート地点である愛知県から岐阜県へ自転車を漕ぎだした。 彼がなぜ日本一周に挑戦するのか。それは以前の経験が関係していた。 1年前、彼は紀伊半島を自転車で一周していた。その他にも

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    N/S高バーチャル教育の〜と

    デジタル世代の子を持つ保護者のみなさん、現代の子どもたちが学校でデジタルツールをどのように活用しているか知っていますか? このnoteでは、ネットの高校であるN高等学校・S高等学校が提供する最新のバーチャル教育情報をお届けします。 https://note.com/ns_general_ed/

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    N/S高 普通科の新年度がスタート

    4月9日にN高等学校・S高等学校とN中等部の合同入学式が行われ、生徒たちの2023年度の学校生活が始まりました。バーチャルを活用した学習や交流が楽しめる普通科では、新入生向けのイベントを数多く実施しています。今回はそうしたイベントの様子や、3月に公開した普通科の動画について紹介します。 VR設定レクチャー会を毎日開催 N/S高の普通科の生徒は、バーチャル教材を活用した授業や生徒同士で交流できるバーチャル交流イベントを楽しめます。ただし、バーチャル空間で学習したり交流したり

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    N/S高生向けにバーチャル空間の利用ポリシーを用意

    N/S高の普通科生はMeta Quest 2というVR機器を利用してバーチャル空間上で学習や交流が行えます。しかし、バーチャル空間という環境自体はまだまだ新しく、交流の基本となるコミュニケーションなどの仕方については適切に指導をしていく必要があります。そこで今回はN/S高が生徒向けに用意しているバーチャル空間の利用ポリシーについて紹介します。 バーチャル空間での行動指針 バーチャルは「仮想」という日本語で訳されることからも、現実とは大きく異なったイメージを持っている方が少

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    [後編]情熱は“VR eスポーツ”にささげている! S高2年生のラベルさんの場合 

    バーチャル学習を行えるN/S高 普通科生にも人気の高いVR eスポーツ「Echo VR」(エコーブイアール)。その国際リーグで活躍しているS高ネットコース所属のラベル(ハンドルネーム)さんを紹介する本記事の後編では、ラベルさんのEcho VRへの情熱や、今後の目標について詳しく紹介していきます。 ↓前編はこちら↓ 学習の合間に毎日3~4時間練習 「もともと体を動かことやチームスポーツが好きでした」と話すラベルさんは、S高に入学してVR eスポーツのEcho VRに出会い

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    [前編]情熱は“VR eスポーツ”にささげている! S高2年生のラベルさんの場合 

    バーチャル学習を行えるN/S高 普通科生にも人気の高いVR eスポーツ「Echo VR」(エコーブイアール)。その国際リーグでプレイしているのが、S高のネットコースに所属するラベル(ハンドルネーム)さんです。S高への入学とともにEcho VRに出会い、これまでひたむきに情熱をささげてきたラベルさんの、学園生活とEcho VRでの活躍を紹介します。 S高への入学でEcho VRと出会う Echo VRは、VR機器のMeta Quest 2(メタクエスト2)を装着してプレイで

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